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きゅうこんをうえよう(1)

水栽培をしよう(1)



太田 聡美(翔び梅・北九州 「無法松」サークル)

 春から秋にかけては、朝顔のような種物が栽培活動の中心だが、秋から春にかけては、球根がメインになる。チューリップ・クロッカス・ヒヤシンスは、朝顔と同じようにいたってポピュラーで、だれにでも簡単に育てられる植物だ。ここでは、「学校で」植物を育てる場合、絶対に外してはいけないポイントをまとめてみた。


準備編

まずは、モノをそろえよう。

準備するもの

1.ペットボトル・・1.5Lの上部が丸形になっているものがよい。小さいものは、倒れやすく、水替えもしにくいのでなるべく避ける。形は、中央から下にくぼみが付いているジュースの入れ物がしっかりしている。上部を切り離し、逆さにして筒の部分の上にのせる。飲み口は切り落としておくとよい。市販の水栽培用容器を使ってもよい。

2.ペットボトル用のはさみ・・市販のもの。刃が鋭いので、子どもにはさわらせないようにしておく。

3.幅の広いビニルテープ・・5センチくらいの幅があると切り口を容易にカバーできる。

4.子供用軍手・・・ペットボトルの上下を切り離した部分にビニルテープを貼る際、危険防止用のために使う。

5.黒い色画用紙・・ペットボトルの筒の周りを覆っておく。

6.セロテープ・・いろが用紙を止める。

7.球根・・水栽培では、球根に含まれている養分だけで花を咲かせることになるので、傷がなく、固くしまったできるだけ重い球根をつかう。水栽培をした球根は、次の年には使えない。

ペットボトルの水栽培容器の画像はこちら

植え付けの時期と球根の保管場所

 九州地方では、多くの球根が10月中旬から11月下旬まで。北国では、残暑がすぎて10月いっぱいまで。植え付けの時期が早すぎると、球根が腐ってしまうことがある。低温に合わないと花を咲かせないので、最低気温が15℃を目安にするとよい。その後は、球根の中の養分が減る一方なので、球根をさわって、張りが感じられるうちに植えるのがコツ。植え付けるまでは、通気性のよいネットなどに入れて涼しく風通しのよい場所に吊して保管する。


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