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西岡 美香(TOSSふくおか教育サークル)
ぞうきんを投げたり,おしゃべりしたり,だらだらしているそうじ時間。どうしたら全員がそうじをすることができるようになるのでしょうか。そんな悩みにお答えするこのサイト。全員がそうじをサボらず,なおかつきれいになるそうじ指導です。
掃除が上手になったら掃除区域が変わるシステムでそうじ指導を!
ポイント1 最初は全員教室そうじ
○通常,そうじ区域は,教室と教室前のろうかと,あとは学年に応じていくつかのそうじ区域が,各学級に割り当てられる。その際,教室と廊下を除く,他のそうじ区域には,教師が見ていなくてもまじめにそうじをする子を,2名ずつ配置しておく。他の児童は,全員教室または廊下である。廊下にはまあまあまじめな児童を2名程度配置しておく。
※最初は本当は全員教室掃除にしたいが,現実問題として教室以外の掃除区域もあるため,上記の様に割り当てを工夫する。
ポイント2 教師は教室そうじに張り付く
○まじめな児童ほど,教室から遠いそうじ区域に配置するのである。逆を言えばやんちゃ坊主は,教室でずっとそうじ修業をするのである。
ポイント3 そうじの仕方を教える
○当たり前のことであるが,意外となされていないのがそうじの仕方を教えることである。
ポイント4 そうじが上手になったら,昇格していく(他の掃除区域になる)システムをとる
○掃除区域にランクをつける。教室がそうじ修業ふりだしで,次に廊下,階段・・・などといったように,教室から遠くなる掃除区域ほど教師がいなくても確実にそうじができる児童のみ昇格することができる。
しかし,昇格しても,そうじをサボれば,降格することもある。