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ジャンケンゲーム

ー子どもと教師のきょりを縮めるー



 実践者:目崎仁志 作成者:田邉ゆかり(翔び梅ネットサークル)

本サイトは、日本教育技術方法体系化第7巻「学級活動・全校集会活動大事典」に収められている目崎仁志氏の論文をWEB化したものである。


 新学年を迎え、初めて出合った子どもたちとの交流をはかるゲームである。

1 場所                                                                                               運動場・体育館                                                                                      2 人数                                                                                               教師1名・児童無制限                                                                                  3 方法                                                                                              @ 教師と子どもが、距離をおいて向かいあう。                                                                     A ルールを提示する。                                                                                    ex:勝った人は、5歩前に出なさい。 負けた人は2歩さがります。引き分けの人は、動きません。                                     B ジャンケンをする。                                                                                   4 効果                                                                                              C:「先生とゲームをした」ということで、心理的な距離がなくなる。                                                          D だれもが1位になる可能性があるのため、喜んで取り組む。


バリエーションとして、次のような方法もある。

a 下校後、ジャンケンに勝った子どもから帰る。                                                                      ジャンケンをする際に、会話ができる。特に、教師と話すのが苦手な子には、有効である。                                         b 一度に全員を帰すことのできない場合に用いる。                                                                   (体育館などから帰すとき、出口がつまってしまう場合)

 ‘‘子どもとのふれあい’’は、教師の鉄則である。が、ボールゲームなどでは、参加する前から気おくれする子どもが出てくる。

 何も使わず、だれにでもでき、まただれにでもチャンスのある点で、このゲームは利用価値がある。


追記

 卒業式の練習後、4・5・6年生を対象に行った。

 学年ごとに帰してもよかったが、出口がせまいため、必ずつまる。

 緊張をほぐす。「われ先に」という行動をとらせない。ために用いたのである。

 子どもの流れは、スムーズであった。

 また、あとに残ってジャンケンをする子どもは、イスから立つ者はいたが、むやみに立ち歩く者はいなかった。



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